お笑い芸人に学ぶ「口下手 改善法」

テレビに出てくる一流のお笑い芸人は、みんな口上手には感じませんね。
では、タレントにしても、落語家や漫才家、話をすることを職業としている人は、果たして「ぶっつけ本番」で話をしているのでしょうか?

答えから言いますと、まずそれはありません。

テレビの前だというのに、緊張もせずに上手く話せているのは本番の前に、何十回、何百回という練習をしているからこそ、上手くいくのです。お笑いにも、ネタがあることはご存知でしょう?まさに、それです。

口下手を改善する方法は、どうもここにありそうですね。

口下手な人は、その場で考え考え、思いつきで話をする傾向があります。
それで、テンポが悪くなったり、話が飛んだりするわけです。

昔、アメリカでは、「スピーチの機会がもっとも多いレーガン大統領が一番スピーチの練習をする」といわれていました。俳優出身だけあって、ぶっつけ本番がいけないということをよく知っていたようです。

大勢を相手にするスピーチに限らず、1対1の座談会、面談などにしても、ぶっつけ本番はよくありません。頭の中でいいので、1回でも2回でもリハーサルをしておくことで、失敗も口下手も抑えることができます。

お笑い芸人の人でも、急に振られたり、生放送だったりすると、いつもと違って見えることはありませんか?お笑い芸人も人間です。テレビという大衆の目に晒される状況で失敗するのは誰でも怖いですので、彼らも緊張はするのです。

実は、短いスピーチほど失敗する確率が高くなると言われています。

失敗が許されないからです。
長いスピーチなら失敗を途中で取り戻すことができますが、
3分間くらいの話しの長さですと、大きなミスをしたら取り戻せません。

お笑いも3分間のコントと、1発ギャグでは、時間の短い1発ギャグのほうが難易度は高いでしょ?(笑)
口下手 改善法もまさにそこにあります。

短いスピーチほど、ぶっつけ本番はしないこと!

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