口下手の最大の原因
どうして口下手なのか?
口下手の最大の原因として、「人と話すことへの苦手意識」があります。
なぜ自分が口下手なのか、原因を知らずに改善の余地はありません。
まずは「敵を知って己を知る」ことからはじめましょう!
口下手な人に限って、「自分は話し下手だから・・・、口下手だから・・・」と思っている方が非常に多いのですが、実は、世に「名言」を残した有名な雄弁家たちの中にも「口下手」だった人が非常に多かったのです。
たとえば、かの有名なアメリカ大統領のリンカーンは、世界史で習う「ゲティスバーグの演説」という名スピーチが示すように、アメリカ歴代大統領の中でもトップを争う名演説家として有名でした。
ところが、リンカーンも若かりし頃は口下手だったようで、口下手を解消するために、家から遠い距離を歩いて各地の演説を聞きにいっては、村で人を集めてそのモノマネを繰り返していたというのです。ですから、地元ではヒマ人と思われていて、おまけに、口下手なやつだと評判もよくなかったそうです。
「口下手」「話し上手」には、ほとんど境界線はありません。
相手に、自分の思っていることを正しく表現できる人が話し上手だと思われているだけなのです。
口下手を克服するために難しい技術とか、話の面白さとか、声の質とかは二の次です。
口下手でも、あがり症でも、話下手でも、超えられる壁なのです。