話す場から逃げてしまう
話し上手な人というのは、人に頼まれるがあったりして話す機会が多くなりがちです。すると、さらに人前で話すことに慣れて、口下手ではなくなり、話に磨きがかかって話し上手になります。
反対に、口下手な人はチャンスがあっても、苦手意識があることによって断ってしまったり逃げたりするので人前で話す機会がありません。これが、口下手が直らない一番の原因なのです。
結婚式のスピーチを頼まれたらどうですか?
「嫌だな、理由をつけて欠席しよう」
「面倒だから、別な人にお願いしてもらおう」
そう思っていませんでしたか?
学校や会議で発言を頼まれたときはどうだったでしょう?
「本当は言いたいことがあったんだけど、やっぱりやめておこう」と思って避けていたのではありませんか?そのような姿勢では、いつまでたっても口下手のままです。
口下手だったのに生まれ変わったように別人になる人というのは、人前で話すことから逃げずに、経験を少しずつ積んで、慣れてしまったということがほとんどです。
口下手を克服できるチャンスを潰してはいけません。
人前で話すチャンスから逃げてばかりいてはいけません。
思い切って自分からチャンスを作り出すというくらいの気持ちでいないと話し方の上達はありません。
スピーチ・発言の機会は、研修会やOJT活動、社内会議など、自分から発言しようと思って探せば、いくらでも見つかるものです。自分で発言のチャンスを見つけていけば、口下手を克服できる日は近いことでしょう。